護衛棒「三股警杖」
これまで不審者対策として「さすまた」が普及していましたが、「さすまた」は体を2点でしか押さえることができないため、体を一時的に押さえることはできても、腕が自由に使え、完全に捕捉するにはたくさんの人数を必要としたり、危険な面も少なからず残っていました。
「三股警杖」は3点で体を押さえるため、より安全を保ちながら、確実に捕らえることが可能になりました。何より腕の自由を奪うため、少人数での捕捉ができるのが最大のメリットです。不意の不審者に対し、ひるむことなく立ち向かえる、それが「三股警杖」です。
- ■重 量:1.6kg
- ■最大荷重:3.14kn(キロニュートン)
※兵庫県立工業技術センター試験結果
- ■特願 2006-027934号
消火補助具「ストップ火」
てんぷら火災やタバコのボヤなどの初期消火の決定版「ストップ火」は、火災が発生する前、炎が天井・壁に広がる前に、かぶせるだけで消火させる強力消火布(消火補助具)です。
使用方法は、1.「ストップ火」を広げて両端を保ち、2.手前から奥に、自分の体の近い方から遠い方にむけて火元にかぶせて、3.そのままの状態を最低10分以上続けて鎮火を待つというもので、空気を遮断する事で火を消します。
プロの料理人も使う「ストップ火」、ご家庭の台所で、飲食店やお料理学校に、まさかの備えおすすめします。
- ■材 質:シリカ
- ■サイズ:70cm×100cm
- ■商標登録出願中 商願2006-54395号
★「ストップ火」は初期消火以外の目的で使用しないでください。
※布より大きな火災には使用しないでください
※天ぷら火災の場合、直径50cm以上の鍋では使用できません。
※ボヤの場合50cm×50cm以上の広さに広がった場合には使用できません。
★火災が発生し、炎が天井・壁に広がっている場合は直ちに消防署に連絡して下さい。その上で、消火器による消火に努めて下さい。